定例記者会見やリアル会議だけでなく、リモート時のWEB会議システムでの連携利用中。業務効率改善の一役を担っています！
文字起こしの認識率アップ
コロナ環境において、換気・ソーシャルディスタンス・マスク装着等の影響によって、導入している自動議事録作成ソフトの認識率が下がり、修正作業が今まで以上に時間を要す事となり改善を模索していました。
JL-A500を使用してみた所、認識率が向上し修正作業の負担も減りました。
又、マイクを使って話す事により、発言者の話が終わってから話すといった心理的効果が働く様で、複数の人が同時に話す音被りも少なくなり、その点でも認識率アップに繋がっていると思います。
コンパクトな筐体で重量も軽く、パソコンとの接続もワンケーブルで手軽に行える点も助かっています。
市長の記者会見やイベント
コンパクトな筐体でありながら、ワイヤレスマイク4本、有線マイク1本の5本のマイクを同時利用する事が出来る点が運用に至った理由です。
記者会見においては、質問される記者の方にもマイクが必要な為、ポータブル型でありながらワイヤレスマイクを同時に4本利用出来るのは非常に助かっています。
記者会見においては、常時30名程度の方が来られます。
コンパクトな筐体なので当初、音量的に心配だったのですが問題無く利用出来ています。
又、コロナ禍においてリモートでの記者会見を行う機会も増えてますが、JL-A500はパソコンとの接続も簡単でストレス無く利用出来るのでリモート会見でも利用しています。
それ以外では、市長が地域のイベント等に出席するケースが多々あるのですが、軽く、コンパクトで容易に持ち運びが出来るのでその様な行事の際にも頻繁に利用しています。
各課での会議など
市役所で複数台のJL-A500を導入していますが、各課へ頻繁に貸出を行っています。
各課により運用は様々で、自動議事録作成ソフトでの利用や、通常の会議の拡声器としての利用、又、最近増えているのはコロナ禍においてWEB会議も頻繁に行われておりその際にもJL-A500を使用しています。
パソコンとワンケーブルで接続可能な点や、バッテリー内蔵なので電源レスで利用出き、本体も軽量で、設置・運用も簡単な点が好評な様です。